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地球人なら青森を観光しろよ!


尻屋崎の寒立馬(かんだちめ)

下北半島の右上の方に行くと
尻屋崎というところにつきます。

そこでは、寒立馬(かんだちめ)という走る馬ではない、がっしりした体系の馬を見ることができます。


北海道の「ばん馬」は有名ですが、
青森も同じような体格の寒立馬がいますよ。

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お腹が異常に膨れており、全員メタボなのが特徴です。
多分、メタボならメタボな程オスは持てるのでしょう。

さらに寒立馬は簡単に区切られたゲートの中を
自由に生きています。
自由に道路の上を歩いたりしています。


尻屋崎の地図。




この簡易的なバーがあるだけで、
この中を平然と馬がどこにでも歩いています。





1つのシンボルである尻屋崎の灯台。




それにしてもウミネコ飛びすぎだろ!!








いましたいました、これが寒立馬(かんだちめ)です。
これはいいメタボ。




走るための馬ではなく、
農業かなんかのパワーを必要とされる馬です。

いや〜知らない世界ってのはたくさんあるんだなぁ。


触ってもいいけど、本当に怖いです。
後ろ足で蹴飛ばされたら死にます。
馬の後ろには絶対に立たないこと。

触るやいなや俺の方に顔を向けてきて、
すでに臨戦体制である。



抱きつくにはかなり勇気が入ります。



大量の糞をするので地面をよく見て歩きましょう。
至るとこにうんPがあります。




ものすごいメタボ。
彼が今日のメタボキングです。





普段はのっそり歩いているので、
飛び跳ねた姿を見て驚きました。
風の音がうるさいので消音にした方がいいかもしれません。




敷地内を自由に動き回っているので、
海岸線とかにも普通に彼らは歩いていきます。









あくびをしたときの貴重な写真。
前歯が気持ち悪い。



尻屋崎の近くに東通(ひがしどおり)和牛も発見。




東通村(ひがしどおりむら)の和牛で、
近くのお土産屋にもこの和牛を使ったソーセージやら加工品が販売されています。


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