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八食センター

青森県の八戸市内に八食センターという大型の建物があり、市場+飲食街みたいな感じで平日休日を問わずものすごい人でにぎわっています。



名称は開業当時の運営者の名称「八戸総合食品センター(はちのへそうごうしょくひんセンター)」の略称に由来します。

場内では魚介類を豊富に取扱い、朝市の雰囲気を持ちながらも一般客向けの小売りを目的としている。

2002年の東北新幹線盛岡駅 - 八戸駅間開業に合わせて飲食棟が開業し、八戸駅からの「八食100円バス」運行開始などにより観光客の来訪者が増加している。

2006年2月には、「B級ご当地グルメの祭典」として開催された「第1回B-1グランプリ」の会場となった。


全体像。




店内マップ。
施設の9割が1Fにあるので、
2Fは無いものだと思って下さい





厨広場というところがあります。







厨広場にはもちろん厨ポケがウヨウヨいます。

つるぎのまいを積んで来るのか、
あるいはスカーフ持ちで逆鱗を使ってくるのか
わかりません。
読み間違えると3タテもあります。



厨広場は飲食街の1つなので、
そのうちの1つに入ってみます。




そこで、郷土料理の1つ「せんべい汁」を頂きました。

せんべい自体に味付けは無く、
駄菓子屋で売ってるようなせんべいの味がします。
それを5分くらい鍋の中で煮込んでから食べます。

ちゃんと煮込まないと、
せんべいはせんべいなので水分を吸ってふにゃふにゃになり、箸で切ろうとしても切れません。
ちゃんと煮込んで煮崩れするくらいでちょうど食べやすいと思います。
スープがせんべいに染み込んでいるのを食べる感じで自宅とかでもやってみてもいいと思います。

みんなで鍋をやるときとかに、最後ラーメンとかうどんとかごはんとかをシメに鍋に入れますが、
その前にせんべいを投入してみるのもいいかもしれません。



厨広場を出て、普通のところに出るとこんな感じです。
市場(いちば)の中を歩いているような感じですね。

若い人からお年寄りまで多くの人がショッピング感覚で訪れていたように思えます。
かなり賑わってました。



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